農家檜山の想い

農家檜山の想い

 

家族が安心して食べられるものをつくる、自分たちが食べるものは自分たちでつくる。

 

家族のために。

私たちがつくったお米や野菜を食べてくれる、みなさんのために。

 

子どもは何より大切です。

だからこそ、安心して食べられるものを、子ども達に食べさせたい。

それが、、、農家檜山の原点です。

 

農家檜山のあゆみ

広島県世羅郡世羅町で農業を始めたのは、2014年。

福山市から移住し、全てがゼロからのスタート。

後継がいない、農業をやめたなど、様々な理由で使われなくなった耕作放棄地を購入し、荒れ放題の田んぼを、稲が植えられる土に変えることから始めました。

草を刈り、畔(あぜ)をつくり、水路の掃除をし、水をためられるようにするために、大変な労力がかかりました。

稲を植えてからも、始めは分からない事ばかり。

試行錯誤の連続でしたが、徐々に作付け面積を広げ、2017年には請負の田んぼを任せてもらえるほどになりました。

そして、農家檜山4年目の2018年、世羅町の地域の方から今ままで管理してきた面積の倍ほどの田んぼを任せてもらうこになりました。

今年も、量、質ともに最高のお米をみなさんにお届けするために、日々の作業を大切に、愛情を込めて育てています。

 

 

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